妻子持ちであれば、離職せずに転職活動を

20代後半ともなれば結婚して妻子持ちの方もいることでしょう。独身なら自分一人を養えばよいのですが、妻子がいれば一人の時よりもお金がかかります。子どもの塾や習い事、将来の学費のための貯金など、独身の人とはお金のかかり方が違います。無職の期間が長引くと、経済的なストレスが加わり、さらに苦しくなります。今の職場で働きながら、情報を集め、転職先が決まってから退職届を出しましょう。民法の規定では、退職届を出してから2週間で退職できることになっています。けど1ヶ月前という会社の規定が多い様子です。

奥さんには転職活動を始める前に相談を

男性は女性に比べ、一人で考え、一人で決断する人が多いです。しかし、妻子持ちであれば家族への影響も考えて決断するのが大人の男性です。転職したいな、と思ったタイミングで奥さんには一言伝えておきましょう。女性は男性以上に相手の感情に敏感です。あなたが転職したいと言う以前に、あなたが今の職場でつらそうなことに気づいていて、意外にあっさり賛同してくれることもあります。そうなれば、奥さんがあなたの味方になります。転職するにあたって引っ越しが必要になるかもしれません。現職を維持しながらの転職活動は忙しく、ストレスがたまることもあるでしょう。妻の支えは心強いものです。

奥さんが転職に賛同してくれなかった場合でも、早めに言っておけば、退職する前には理解してくれます。また、相談は信頼の証ですので、たとえ最初の時点で賛成できなかったとしても、奥さんのあなたへの好感度はアップしていることでしょう。面接の練習を家族が手伝ってくれたり、内定が得られず落ち込んでいるときに子どもたちが慰めてくれるとうれしいですね。

もし今までの夫婦関係の問題で奥さんに相談出来ない場合もあるかもしれません。その場合は事後報告となる可能性があり、さらに仲が悪くなる傾向があります。もしあなたが奥さんを信頼してなくてその原因が奥さんにあるのならこの時点で夫婦関係は破綻に近づいてると思います。私にも心当たりがあり、この様な状況はできるだけ避けておきたいものですがなかなかそうもいかないんですよね・・

うつ病になるよりは無職の方がまし

もし、現職にて残業時間が100時間とか休日出勤が当たり前、パワーハラスメントがひどいなどの状況が見られるなら、30代でうつ病になる前に退職しましょう。転職先が見つかるまで待つ必要はありません。一度うつ病になってしまうと、ストレス耐性が極端に下がり、情緒不安定になり、復帰に数年を要することもあります。体を壊してまでする価値のある仕事は存在しません。自分が病気になったり、過労死してしまっては大切な家族を養えません。健康でありさえすれば、どこでも働けます。失業保険制度がしばらくあなたと家族を守ってくれることでしょう。チャンスはいくらでも巡ってくることを忘れないでください。家族に必要なのは物でもお金でもありません。元気で健康なあなたです。

アテにならない妻をもった男性へ

残念なことに全ての奥さんがあなたの味方になって、あなたの現状を受け入れて応援してくれるわけではありません。良妻であれば「あなたが無職の間、私がパートでもアルバイトでも稼いでくるよ」というものです。そのような妻を持ちたい男性も多いことと思います。しかし残念ながら全ての女性がそういった性根を持ってるわけではありません。

一方で離婚に向けた手続きを進めようとする最悪な女もいることを忘れずに。そのような場合どうするか、これはあなた自身が強い男性にならなくてはいけません。強さというのは実績でもあります。つまり家族を不安にさせない経済力を身につける事が第一となる場合もあるでしょう。「転職がなんだ、生活は不安にさせないから文句言うな」こうです。そしてそんな残念な女と結婚してしまった自分を後悔するしかありません。